Movable Type 4の正式版がリリースになったので、私のサイトで使っている物もアップグレードしてやりました。システムのアップグレード自体は特にトラブルもなく完了しましたが、私が従来使っていたテンプレートでは一部問題があったようで、カテゴリリストが表示されなくなってしまったりしたためチョコチョコと修正してとりあえず問題なさそうな状態になりました。この件に関しては私の記述に問題があったことも否定できないですし、アップグレードの楽しみの範囲内でしょうか。
bitWarp PDAを解約
アドエスをここしばらく使ってきて、「普段持ち歩く通信端末はアドエス1本にしてしまって良さそうだ」と判断したので、リナザウ(SL-C860)で使っていたbitWarp PDA(WILLCOM回線を利用したSo-netのPDA向けデータ通信サービス)を引退させることにしました。So-netのWebサイトからオンラインで退会申請手続き。今月末までは利用できるようです。
The Missing Sync for Windows Mobile, v4.0 リリース
Windows Mobile 6 に対応した「The Missing Sync for Windows Mobile, v4.0」の正式版が出ました。先日以来、ベータ版をインストールして使っていたわけですが、昨晩、アドエスとMacBookを同期してやるべくUSBケーブルで接続して、クライアントウィンドウが表示されたところで案内のダイアログが出ました。
“The Missing Sync for Windows Mobile, v4.0 リリース” の続きを読む
アドエスの充電台をゲット!
![Advanced/W-ZERO3[es] on Battery charger](http://farm4.static.flickr.com/3573/3825087261_3cc836e47c_m.jpg)
アドエスの充電台(卓上ホルダ SHARP CE-DH2)を立川駅前のビックカメラで購入してきました。お値段は1,980yen(ポイント10%還元)でした。アドエス本体の購入時には購入できなかったものなのですが、Webを見ていると発売になったような情報があったので店頭で聞いてみたところ、「ありますよ」と棚から出してきてくれました。
“アドエスの充電台をゲット!” の続きを読む
Missing SyncでMacBookとアドエスを連携
Advanced/W-ZERO3 [es]のOSであるWindows Mobileは、ActiveSyncでWindowsマシン上のOutlookなんかと連携するのが基本なわけですが、私のメイン環境はMacなので、こちらと連携できないと不便です。MacとWindows Mobileを連携するツールとしては「The Missing Sync for Windows Mobile」を利用するのが定番のようですが、現時点の正式版はWindows Mobile 6には未対応です。対応となる次バージョン(v4.0)のベータ版が公開されているので、それをダウンロードしてきてインストールしてやりました。
(2007-08-01追記) v4.0正式版がリリースされました。
“Missing SyncでMacBookとアドエスを連携” の続きを読む
WILLCOM Advanced/W-ZERO3 [es] をゲット!
![WILLCOM Advanced/W-ZERO3 [es] (WS011SH)](http://farm4.static.flickr.com/3523/3825866790_7aff536400_m.jpg)
木曜日に発売になったウィルコムのSHARP製WindowsMobile端末「Advanced/W-ZERO3 [es] (WS011SH)」を買いました。
平日は仕事が忙しく、木・金とお店に様子を見に行くことができなかったので、土曜日の午前に立川駅前のビックカメラを見に行ったところ、「在庫あります」の表示があったので、これまで使ってきたWX310Jから機種変更。お値段は現機種利用期間10ヶ月以上の機種変更で39,800yenからデータ定額オプションを付けた契約をしていることによる割引が5,000yenで34,800yenナリ。きわめてありがちな値段だったのではないかと思われます。同時に、店員氏にオススメされた液晶画面の保護シートと2GBのmicroSDカードを購入。
WILLCOM Advanced/W-ZERO3[es]
昨日のマイクロソフトからのWindows Mobile 6の発表に続き、今日はウィルコムのWindows Mobile 6搭載スマートフォンであるWS011SH「Advanced/W-ZERO3[es]」が発表になりました。液晶パネルのある面にはテンキーがあり、右側にフルキーボードを引き出すというスタイルで、従来のW-ZERO3[es]から正常進化した感じですね。長さは従来の[es]と変わらないものの幅と厚みが薄くなって携帯性は良くなっただろうと思われます。