WILLCOM Advanced/W-ZERO3[es]

昨日のマイクロソフトからのWindows Mobile 6の発表に続き、今日はウィルコムのWindows Mobile 6搭載スマートフォンであるWS011SH「Advanced/W-ZERO3[es]」が発表になりました。液晶パネルのある面にはテンキーがあり、右側にフルキーボードを引き出すというスタイルで、従来のW-ZERO3[es]から正常進化した感じですね。長さは従来の[es]と変わらないものの幅と厚みが薄くなって携帯性は良くなっただろうと思われます。


スペックはティーザーサイトに出た数字通りでしたし、サプライズはあまりなかったか。カーソル部分の円盤がホイールとして使えるというのが一つ売りなんでしょうが、液晶部がタッチパネルなのでそっちで十分じゃん、と思わないでもなかったり。ティーザーサイトのエスカレーターの踏み板のような深いシマシマが掘られたデザインでなくて本当にヨカッタ(笑)。本体カラーがプラチナシルバー 1色のみでバリエーションがないのが少し残念です。そのうち追加されそうな気がしますね。

使い勝手的にはフルキー側が1列減って数字キーの列がなくなったのを気にするかどうか。Fnキー+フルキーの一部というのは私としては許容範囲かな。シフト+数字キーに割り当てられている記号群の位置に新たに慣れなければいけないくらいでしょう。

とにかく、ボディサイズが細く、薄くなったのはイイですね。幅に関しては今使っているWX310Jより細いわけで、厚みも1.4mm厚いだけ。長さは16mm長いので、胸ポケットに入れると結構はみ出してしまいそうです。

今のところ、WX310Jから機種変更してもいいな〜、と考えています。予約するかはまだ未定。発売当初は品薄になるかなぁ…(悩)。

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