MacBook AirのOSをアップデートした

私のプライベートでのメインPCであるMacBook Air (13-inch, Mid 2013)のOSをmacOS Catalinaにアップデートしました。毎日使っているPCのくせに、普段の使い方で最新OSであることを必要としないもんだから、ここ数年、毎年のイベントのPodcastは見ているくせに、出てくるOSのアップデートはスルーしてしまっていたのだけれど、ふと思い立って。しかし、このMacBook Airももう7年モノなのね。

アップデートはいつも通りの感じで特に問題なく完了。せっかくなので画面デザインはダークモードを選択。ロック画面からのログインが、Apple Watchを着けていれば勝手にログインしてくれるのは楽チン。そういえば、朝起きてApple Watchを腕に着けた後、パスコードを入れるのではなく、iPhoneをロック解除すればWatch側も自動的にロック解除されるのは前からだったかしら? 何かの弾みで私が設定を変えたのかな…。

使っていたParallels Desktopが当然ながら旧バージョンで動作対象外になるので現行バージョン(Parallels Desktop 15 for Mac)へのアップグレードを購入して、インストール。こちらもアップグレード後、特に問題なし。メニューバーのステータスメニュー領域に表示されるParallels Toolboxから時々通知される機能のガイドが多少鬱陶しい。ガイド機能を切れば良いんだけれど、何か便利な機能を教えてくれることもあるのかも、と思ってオフにできない私。仮想マシン上にインストールしてあるWindowsのアップデートなども久しぶりに。

iPhoneやiPadの管理が全てiTunesにあった従来バージョンから、機能ごとのアプリに分割されたんだったよな…とiPhoneを繋いでみる。写真アプリの読み込みで、前回の読み込みが昨年7月って。どんだけ同期してなかったんだ…。

バッテリーのヘタりを感じることもあるものの、CPUパワーを必要としない用途なら、このMacBook Airもまだ戦える感じですが、次を考えるなら、キーボードの新しくなったMacBook Pro 13-inchを買って、コイツは息子のプログラミング用にするかな…ってところでしょうか。

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