Parallels Desktop for Mac をインストール

引き続き、一昨日購入した MacBook の環境整備モード。

今回の MacBook 購入の目的の一つでもある Parallels Desktop for Mac をインストールしてやりました。マシンを再起動してやることなしに、Mac OS XとWindowsの2つ(あるいはそれ以上)の環境を行ったり来たりして使えるのは快適ですよ!
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MacBook メモリ増設。

予定通り、久しぶりに秋葉原まで出て、昨日購入したMacBook用にメモリを購入。帰宅して早速取り付けてやりました。

底面のバッテリーを外し、メモリと HDD の装着部分を覆っている L字型のパネルを 3本のネジを緩めた上で外す。
取外し用のレバーを回して元々挿されている 256MB のメモリ 2枚を外し、買ってきた 1GB のメモリ 2枚に挿し換えてやる。パネル、バッテリーを戻して作業完了。パネルをキッチリと戻してやるのが微妙に難しく、メモリがしっかり挿せていないのだろうか、と確認してしまいました。メモリモジュールの微妙なサイズの違いもあるのかもしれないですが、基本的にはパネル裏のクッションをうまく納めることが重要、なのかな。

メモリ増設を終えたところで再び環境整備モード。虹色グルグルに遭遇する頻度が下がって快適になりましたよ。

MacBook 購入。

ここしばらく、次期メインマシンをどうするか考えていたのですが、稼働時の騒音を小さくしてやるため、デスクトップの爆速マシンではなく、ほどほどのスペックであまりうるさくないものを、ということでノートも候補に入れて検討。

サブではなく部屋でのメインマシンとしてMacを使ってみたかったこともあり、MacMiniとMacBookが候補に残ったのですが、CPUクロック、メモリ増設の容易性、以前のiBook G4と異なり液晶ディスプレイにDVIで接続できることなどから、MacBook購入に決定しました。
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木曜日 – 会社帰りに新宿へ出て飲み。

起きた時点では道路もそこそこ乾いているように見えたのだけれど、会社へ向かうべく部屋を出た時点では再び雨がしとしとと降っていて地面もしっとり。微妙にペースを落として駅まで歩き、立川 0908 発の川崎行きで着席通勤。

G氏から飲みのお誘いがあったので、19時半前に会社を出て新宿へ向かう。南武線から登戸経由で小田急なパターン。今日はタイミングが良かったようで登戸駅の小田急ホームに着いてすぐ急行がやってきた。ラッキー。

駅前で Yさんと合流して。まずはヨドバシ 2F の Mac 売り場にて MacBook を見てくる。展示されていたのは白が 2台に黒が 1台。第一印象は「iBook G4 に比べて薄い~、横に長い~」てなトコロ。白モデルは全体から受ける印象は iBook とあまり変わらないかな。黒モデルはマットな仕上げで、これもなかなか良い雰囲気です。デザインの変わったキーボードはキータッチも iBook G4 のものとは異なるものの、そこそこのレベルではある感じ。店員氏の叫びによると黒は品切れ、白は 1.83GHz、2.0GHz の両モデル共に在庫があるとのこと。ちょうど黒モデルの在庫もなかったことなので、少し思い悩んでみましょう。

その後、カメラ館にて G氏とも合流。最近撮った画像をどっさりプリントしたのを受け取ってきたとのコト。西口のキリンシティで飲み。今の季節メニューはまだまだ制覇できていないので、その辺りをいただきつつ、いつものようにブラウマイスターですよ。ウマー。

閉店時間でお店を出て帰途に。中央特快大月行きに乗車。かなりコミコミ。立川駅からは歩いて帰宅。

1時半頃に就寝。

MacBook 出ましたねー

従来の iBook G4 と PowerBook G4 12inch に替わる Intel プロセッサ搭載ノートブックの MacBook が出ましたね。液晶が 13inch ワイドになったので MacBook Pro と同様に横長なボディ。ブラックモデルがあるのもちょっと驚き。既に店頭に並んでいるそうで、ブラックの質感も好評な様子です。

スペックを見ると Mini DVI コネクタ経由で外部ディスプレイにも本体液晶より高い解像度での出力ができるようなので、部屋でもお出掛け先でも、という使い方にも対応できそう。従来の iBook G4 はアナログ出力のみで、かつミラー出力しかできないということになっていたのでグッドです。

CPU パフォーマンスには満足できると思われるのですが、IRC で話題になった時に出ていたのは GMA950 によるグラフィックスのパフォーマンス。モデルの位置付け的には妥当なレベルなんでしょうけれど、今後を考えると少し気になるところです。

価格帯が iBook G4 よりも少し上がってしまったのは残念なところ。個々のパーツ価格も上がってるんでしょうが、やはり Intel Core CPU が高いのかな…と思っちゃいますね。

ともかく、まずは店頭に見に行ってみたいところです。私としては新デザインになったキーボードの使い心地に興味津々…。

メーラを Thunderbird へ移行

大学でインターネットメールを使えるようになって以来、MH(MH-e)、Mew、Wanderlust、Gnus と emacs 上にて MH 形式でメールを保存するメーラを使い続けてきました。当時だと、漢字コードがおかしいメールを受け取った場合や、MIMEでファイルを添付する場合など、1ファイル1メールであることが便利だったことが大きいのですが、その頃から残っている物もあったりで多量のメールを扱うには emacs 上のツールでは不便に思うことも増えてきました。というわけで考えた乗り換え先が Mozilla Thunderbird です。

こいつはフォルダ単位で mbox 形式でメールを保存するタイプで、アプリ側で直接 MH 形式からメールをインポートする機能は持っていないので、何らかの変換作業が必要になります。とはいえ、どちらもユーザの多そうなメール保存形式ですから、移行手段がないわけはないでしょう…ということで google にて検索してみると色々と方法はあるようです。私が使ったのはメーリングリスト管理ツールである fml のパッケージに含まれている packmbox.pl という Perl スクリプトです。カレントディレクトリにあるメールファイルを mbox 形式にしてくれるので、これで変換した mbox 形式のファイルを Thunderbird のメールディレクトリに置いてやればメールの移行は完了。Windows 機から玄箱に一度データ転送して変換して戻してくる、なんて手順にしてしまったので変換に時間は掛かってしまいましたが。

というわけで過去のメール資産を失うことなく移行は完了。左側にフォルダのツリー表示、右側の上下にフォルダ内のメール一覧と本文表示、というごく普通のUIで、特に問題なく使えています。メール受信時に自動的にフォルダへ仕分けするためのメッセージフィルタを設定してやるのがちょいと面倒。まだ設定できていないフォルダ宛てのメールが受信トレイに届いてしまうたびに追加してやっています。

Intel Core 搭載 Mac mini

昨日の時点で「今晩遅くに発表されるぜ~」という話題で楽しみにしていた新製品、朝になってニュースサイトを見てみると Intel Core Duo を積んだ Mac mini と、iPod を乗せて使うスピーカーシステム iPod Hi-Fi でした。

Apple Mac mini 1.66GHz Intel Core Duo 512MB DDR2 80GB SD Intel GMA950 64MB MA206J/A私が期待していた Intel CPU 搭載の Mac mini は上位機種が Core Duo、下位機種は Core Solo を採用。お値段は従来の G4 Mac mini より少し上方へシフトしていて「微妙に高いかな」と思ってしまう。下位機種も動作クロック違いの Core Duo だったら良かったと思うんですが、最新の Intel CPU ということで、まだあまり安くはないんでしょうね。お値段を考えると、オプションとなるキーボードやマウスなんかを足していくと iMac との差が縮まってくるのも悩み所でしょうか。

外見は従来モデルとほとんど同じよう。前面は例のリモコンの受光部が光学ドライブのスロット右側に目立たないように設けられているくらい。

モノはもう出荷されていて、銀座の Apple Store なんかでは買えるよう。かなり欲しいマシンですが、しばらくは様子見のつもりです。

Apple Mighty Mouseを触ってきた。

今月アタマに発売されたアップルの新しいマウス「Mighty Mouse」をヨドバシの Mac 売り場で触ってきました。外見は従来の 1 ボタンマウスとあまり変わってない(クリアだったのがホワイトになってますが)ように見えるものの、ボタン部分にタッチセンサーが設けられていて、クリック時に触っている場所によって左右が判断され 2ボタンとして動作するという、ずっと 1ボタンマウスで通してきた Mac としては画期的なヤツです。
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iBook G4 キーボード交換

iBook G4 のキーボードを先週届いた交換部品にリプレース。

iBook G4 交換用キーボード / EOS-1D Mark II + EF35mm F2 / 2005.07.07撮影 / 118KB

増設用メモリや AirMac Extreme カードの取り付けと同様に、キーボード上部中央のロックを外し、左右のツマミをずらしながらキーボードを起こしてやる。AirMac Extreme カードとシールド板を外し、キーボードへと繋がっているフィルムケーブルに付いているコネクタを基盤から抜いてやる。その後、交換用のキーボードのコネクタを挿してやり、逆の手順で組み立ててやって、特に問題なく交換完了。

当然ながら N のキーも問題なく入力できるようになり、快適な iBook G4 環境が戻ってきました。