Parallels Desktop for Mac をインストール

引き続き、一昨日購入した MacBook の環境整備モード。

今回の MacBook 購入の目的の一つでもある Parallels Desktop for Mac をインストールしてやりました。マシンを再起動してやることなしに、Mac OS XとWindowsの2つ(あるいはそれ以上)の環境を行ったり来たりして使えるのは快適ですよ!

Intelプロセッサ搭載 Mac で Windows XP をデュアルブートすることができる BootCamp が出て話題になりましたが、まんま Windows が動く代わりにコレは MacOS と同時に使うことはできないわけです。それじゃいちいちリブートしてやらなきゃいけないし不便だよねー、というわけで、私が選んだのはもう一つの方法である、仮想マシン上で Windows を動かす Parallels Desktop for Mac です。正式版がつい先日リリースされてこちらも話題になりましたよね。

購入の前にまずトライアル用のキーコードを取得し、ソフトウェア本体をダウンロード&インストール。ツール本体のインストールは他のソフトと同様で簡単。

仮想マシンのメモリとしてはとりあえず 512MB を割り当ててやる。まずは手元の Windows 2000 をインストール。サポートされているのは ServicePack いくつか、からでしたが、最初のバージョンでもインストールできました。もちろん、インストール後にサービスパックは当ててやっています。スピードは画面の描画などであまり速いとは言いかねますが、サブ環境としてならイイだろう、という印象。

全画面モードで立ち上がるようにして、仮想デスクトップツールの Virtue Desktops と併用するとホットキーで Windows と MacOS の画面をくるくると切り替えられて快適です。

うまく動くことが確認できたので、製品版のキーコードをオンラインで購入。海外モノの購入はとっても久しぶりかも…。支払いはもちろんクレジットカードで。

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