受信用メールをGmailに変更

プライベートのメールアドレスをGmailのアドレスにしました。先日、G氏にinviteを送ってもらってアカウントを作成。Googleの他のサービスで登録しているアカウントがGmailで作ったモノに変更されるんですな。とりあえず、趣味系を除くプライベート系でお伝えするメールアドレスは今回作ったアドレスにする予定にしています。
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iCal & Google Calendar

先日、MacBook のカレンダーツールである iCal から参照するように設定してみたものの日本語が表示できなくて残念だった Google Calendar ですが、しばらくぶりに iCal のウィンドウを開いてみると、なんと日本語で入力した予定がちゃんと読めるじゃありませんか! ちょっとググッてみると、どうやら Google Calendar 側の出力が改善されたような感じです。

Google Calendar に登録した予定は PHS(WX310J) からでも参照できるので、これに登録しておくのが便利かな、度がググッと上がりました。もう少し積極的に Google Calendar を使っていきたいと思う次第であります!

Mail移行…失敗。

昨晩走らせておいたメールデータのインポート処理は失敗。mbox形式のインポートできるんじゃん〜、と走らせてやったんだけど、素直には移行できないんだろうか? 寝ている間に走らせておいたとはいえ、けっこう時間が掛っただろうだけにちょっとショック。今晩にでも情報収集してやって再チャレンジ予定。

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Google Calendar と iCal

MacOS X Tigerが持つ検索機能であるSpotlightを生かすにはMozilla ThunderbirdよりもOS標準のMailを使う方が便利なんじゃないか、という話。考えてみればその通り。iBook G4でサブ的に使ってみていて、悪いメーラーではなさそうな感触を持っているので、折を見て乗り換えてみるかなー。

そういえばGoogle CalendarとiCalって連携できるんだっけ、とググってみる。予定の登録をGoogle Calendar側でやってやれば参照する方はiCalを利用できるらしい。

…ということで試してみたんだけれど、残念ながら日本語部分が表示されない。スケジュール所有者の名前とかは日本語表示されているだけに悔しいなあ。

WX310J で携帯端末向けの HTML ページを見てみたところ、こちらは日本語も正しく表示される。予定の編集はできないようなので、こちらも単独では不便そう。

まあ、プライベートの予定がビッシリで管理が大変…なんてことはないんですけどね。

メーラを Thunderbird へ移行(その2)

Thunderbird は特に問題なく使えているのですが、迷惑メールをどうしたもんかな…という話。

今、メールはさくらインターネットのサーバに届くようにしているのですが、そこには迷惑メールフィルタ機能があって、それを有効にしてやっています。迷惑メールと判断したメールを自動的に削除してやっても良いのでしょうが、やっぱりソレはちょっと怖い…ということで、INBOX とは別の迷惑メール用フォルダに溜まるようにしておき、時々ウェブメールから削除してやる、という作業をしています。

迷惑メールである、というヘッダを付加させて INBOX に溜めるようにしていないのは、出先から「りなざう + bitWarp PDA」でメールを読む際に不要な迷惑メールを見たくないから。公開しているメールアドレスがあったりすると迷惑メールはバカスカやってきますから、それを接続速度の遅いモバイル環境で全部読むなんて時間の無駄ですしね。

ウェブメールにログインして迷惑メールを(一応 Subject くらいは確認しつつ)削除するのは結構手間なので、なんとかしたいと考えていたわけです。迷惑メールフォルダもメーラで引っ張ってきて削除すれば手間が軽減されるなー、ということで、IMAP を使ってサーバ上の spam フォルダも読めるように設定してみました。時々覗いては全選択して削除…と、一度に処理できる数に制約があったウェブメール上での手間に比べると楽になった感じです。:-)

Thunderbird の持つ迷惑メールフィルタ機能ももちろん使っていて、サーバ側のフィルタをすり抜けてきた迷惑メールを結構マークしてくれています。こっちはもうしばらく学習させたらゴミ箱へ移動するような設定にしてやりたいところ。

メーラを Thunderbird へ移行

大学でインターネットメールを使えるようになって以来、MH(MH-e)、Mew、Wanderlust、Gnus と emacs 上にて MH 形式でメールを保存するメーラを使い続けてきました。当時だと、漢字コードがおかしいメールを受け取った場合や、MIMEでファイルを添付する場合など、1ファイル1メールであることが便利だったことが大きいのですが、その頃から残っている物もあったりで多量のメールを扱うには emacs 上のツールでは不便に思うことも増えてきました。というわけで考えた乗り換え先が Mozilla Thunderbird です。

こいつはフォルダ単位で mbox 形式でメールを保存するタイプで、アプリ側で直接 MH 形式からメールをインポートする機能は持っていないので、何らかの変換作業が必要になります。とはいえ、どちらもユーザの多そうなメール保存形式ですから、移行手段がないわけはないでしょう…ということで google にて検索してみると色々と方法はあるようです。私が使ったのはメーリングリスト管理ツールである fml のパッケージに含まれている packmbox.pl という Perl スクリプトです。カレントディレクトリにあるメールファイルを mbox 形式にしてくれるので、これで変換した mbox 形式のファイルを Thunderbird のメールディレクトリに置いてやればメールの移行は完了。Windows 機から玄箱に一度データ転送して変換して戻してくる、なんて手順にしてしまったので変換に時間は掛かってしまいましたが。

というわけで過去のメール資産を失うことなく移行は完了。左側にフォルダのツリー表示、右側の上下にフォルダ内のメール一覧と本文表示、というごく普通のUIで、特に問題なく使えています。メール受信時に自動的にフォルダへ仕分けするためのメッセージフィルタを設定してやるのがちょいと面倒。まだ設定できていないフォルダ宛てのメールが受信トレイに届いてしまうたびに追加してやっています。

ぷらら解約

引っ越しに伴い、青葉台の部屋でフレッツADSL用プロバイダとして利用していた「ぷらら」の契約が不要になったので解約手続きをしてやる。IP電話やダイナミックDNSなどの追加サービスを Web から解約申請した後、フレッツADSLセット自体の解約を電話にて申し込み。「解約」と「退会」があって、登録抹消されるのが「退会」、登録は残っていてメールアドレスは残るのが「解約」だそうなので、「解約」の方で。

利用料金もそこそこお安くて、特に大きなトラブルもなく、悪くないプロバイダでした。ダイナミックDNSのサービスに関しては、ADSLが切れて再接続した際に新しいIPアドレスが登録されないことがそれなりの頻度でありましたが、これはまあADSLが切れやすかった私の環境ゆえ問題になったわけで。