ファミリア定期点検

ファミリアSワゴンSPORT20の点検を受けにディーラーまで行ってきました。いつも利用しているルートで特に渋滞もなく、1時間ちょっとで到着。点検時の通算走行距離は90,437km。エンジンオイル、オイルフィルター、フロントワイパーの交換を依頼。

点検完了を待つ間、展示車を眺めていました。最近の新しいマツダ車というとフルモデルチェンジしたアテンザと、マイナーチェンジしたRX-8ということになるわけですが、今日はRX-8の展示車はなく、アテンザは白のワゴンモデルが展示されていました。

すっきりしたデザインで白のボディ色も合っていると感じました。リヤハッチの取り付けが微妙にズレていたのか、左右でハッチ側とボディ側のテールランプ部分の位置関係がズレていました。まあ、数mmレベルの話ではありますし、初期生産であろう展示車の個体差でしょうが…。

内装の方は、そこそこの質感。メーカーオプション品らしきナビの画面を含むセンターのパネルの処理も悪くありません。が、ディーラーオプションのナビにすると少しサイズが変わる分、見た目は落ちそうです。前席では足元の上下方向が少し狭く感じましたが、安全性の関係とかもあるのでしょうか。運転席からの視界は、フェンダーは見えずボンネットの膨らみだけが見える最近のパターン。

奥さんの印象は「白のワゴンじゃ今と代わり映えしない」でした。確かに…。

点検の結果、フロントブレーキパッドの残りが少なくなっているとのことだったので、部品を取り寄せておいてもらって次の週末に交換の予定。走行距離が9万kmを超えたこともあり、タイミングベルト、ウォーターポンプの交換を勧められましたが、半年で1万km走ることはなさそうなので、こちらは秋の車検に合わせてお願いすることにしました。

IKEA港北に寄り道してから帰宅。

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