[欧州出張] 4度目のドイツ出張から戻り

ベルリンの訪問先での仕事を終えてフランスへ戻ってきました。

これまでの出張ではフランスの同僚が一緒だったので、特に苦労することなく行き来できていたのですが、今回は一人でフランスへ戻らねばなりません。タクシーでシェーネフェルト空港へ。ミニバンタイプなタクシーが来ましたよっ。乗るのは私一人。運転手氏に助手席を勧められたのでそちらへ。話好きな運転手氏で、英語は苦手だと言いながら、空港到着まで延々と話しておられました。

18時前には空港に到着。搭乗予定の飛行機はeasyJet 4268便で、20:15にシェーネフェルト空港発、22:05にオルリー空港着の予定で、ボーディングタイムは19:45と余裕綽々過ぎるパターン。出発時間の2時間前にあたる18:15頃にチェックインの表示が点いたので検査場を抜けて搭乗時間待ち。

バーガーキングでダブルワッパーを食べて燃料補給。

いつまで経っても搭乗ゲート表示が点かないな…と思っていたところ、本来の出発時刻である20:15頃に「Delayed 21:30」の表示とその旨のアナウンス。到着機の遅れ…の様子。ヨーロッパでは全体的にアナウンスは少なめなのかと思いますが、それにしたって遅れの情報くらいもうちょっと通知して欲しいもの。

ベンチにはおそらくパリ行きを待っているのであろう人々が一杯でした。通路を歩いていて、ノートPCを開いているのを見かけたのは若い女性がASUSのネットブック…というのを2人、男性(若者とビジネスマン風)がアルミユニボディのMacBook…というのを2人。若者にはネットブックが流行っているんだな、という印象(でもサンプル数たったの2人)。その後、もっと普通のWindowsノートPCを使っている人々も見かけました。

ふと気がつくと何のアナウンスもなくゲート表示がされていて、いつ状態が変わったのかわからないので急いで一番左端のGate 65へ。チケット(と言っても私の場合は単にプリントアウト)とパスポートを見せて、前回同様、待合室(?)で待たされる。ゲート外には特に何もなかったので、これはバス移動かな…と思いながら21時を過ぎた頃、外でタラップ等が準備され始める。21:15頃に到着便が到着。21時半頃から搭乗が始まり、結局21:45頃に出発。

オルリー空港に着いたのは23時半頃だったかな。タクシー乗り場に少し行列してタクシーに乗車。宿泊先の場所をフランス語で伝える自信はまったくなかったため、用意しておいたメモを利用。どうやら英語は得意ではないらしい運転手氏だったので用意しておいて大正解でした。

宿泊先に帰り着いてメールチェックをちょこっとした後、25時前に就寝。

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