[欧州出張] ベルリンへ出張

今日、明日の1泊2日の予定で、メイン滞在先であるフランスからドイツ、ベルリンへ出張です。

朝の飛行機に乗るため、目覚まし時計を仕掛けて4時に起床。5時半頃に宿泊先を出てパリ、オルリー空港へ。7:10に出発予定のeasyJet 4261便にほぼ搭乗時刻通りに搭乗。が、定刻通りに飛んでくれたかというとそんなことはなく、ストライキの影響で給油を待たされているとかで、定刻から1時間半ほど遅れての出発となり、ベルリン、シェーネフェルト空港には、定刻8:50着が10:25頃の到着となりました。

飛行機はAirbus A319。日本では乗ったことはなく、あまり聞くこともない飛行機ですね。A320はたくさん飛んでますけれど。easyJetは格安航空会社だそうなのですが、機内サービスの飲み物が有料だとか、座席が指定されていなくて適当に座る…といったところは違うものの、飛行機はきれいだし、席が狭いのはどこの航空会社も一緒…ということで、比較的短距離の路線ならば十分なレベルに感じました。実際、大半の席が埋まっていましたし、ヨーロッパの人々も同様に考えているのではないかな。今回のような遅れは遠慮したいですけれどね。

フランスからの出国となるオルリー空港では搭乗手続き時にパスポートのビザのページをちゃんと確認されたくらいで、出国審査ゲートみたいなものはなく、ドイツに到着したシェーネフェルト空港でも、入国審査用のブースはあるものの利用されておらず。ホントにEU内は国内と変わらないような扱いなんですねぇ。

空港から目的地まで乗ったタクシーはフォードFocusのワゴン。メルセデスのCクラスなんかも結構タクシーとして走っていました。ワゴンが使われている率も日本よりは高い感じですね。プジョーのSW系とか。道路を走っている車はタクシー以外も含め、やはりドイツ車が多いように感じました。日本で見ない車だとSEAT(セアト)は結構見ました。日本車だとトヨタとマツダを見る率が高かったでしょうか。次いでホンダかな。古めの日本車も多く走っていたように思います。セリカとか、四角めのデザイン時代のスープラとか、複数台見ましたよ。まっすぐな道が続いたり、街中でもカーブがあまり多くないところはパリと違う感じ。

仕事を終えて出張先近くのホテルにチェックイン。部屋は広くはないもののおそらく建物も古くなさそうで綺麗。トイレやシャワーの造りにヨーロッパ内でもお国柄の違いを感じたりしました。

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