平日はなかなか時間が取れず、週末に買ってきた新しいマザーボードをなかなか組み込んでやることができなかったのですが、ようやく週末…ということで、まずは動作確認がてらケースに入れない状態で仮組みしてやりました。
これまで使っていたWindows 2000の環境をそのまま利用できるならば、OSを再インストールしたりせず、まずはそのまま使ってやりたい…ということで、起動用のHDDはこれまでもブートドライブとして使ってきたIDEモノを流用する方針。旧マザーボードで動いているうちに、ドライバCD-ROMの内容をあらかじめHDDにコピーしておいた上で、HDD、メモリと必要なコネクタ類を新マザーボード(Intel D945GCLF2)に挿して電源投入。
メインの電源コネクタの他に必要な4pinのスクエアな電源コネクタのために、周辺用の昔からある4pin電源コネクタから変換するケーブルを買って準備しておいたのだけれど、さあ組込み、と久しぶりにミニタワーケースを開けてみたら、電源ユニット(2005年に交換した玄人志向のKRPW-E460W/12CM)から必要とするコネクタの付いたケーブルがちゃんと生えてくれている罠。面倒臭がらずに先にケースを開けておけばよかったですね。
Windows 2000の起動時に表示される「新しいデバイスが見つかりました」の類に対応して順次ドライバを入れていってやって、とりあえずは動いてくれている模様。Windows 2000 Professionalなので、残念ながら2 CPUまでしかサポートされていないため、BIOS設定でハイパースレッディングをOFFにして、dual coreのみを生かした2 CPU動作にしてやりました。4 CPU相当での動作も見てみたかったところですが、その辺は後日Linuxとか入れて見てみたいですね。
ちゃんと動いてくれるじゃ〜ん、というところで翌日に続く。:-)
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