UPS(APC ES500)を導入

何度かハードディスクトラブルに遭遇してしまった結果、やはりHDDには無停電電源くらい繋いでおいてやらなくちゃダメか…とようやく学習したので、先日購入したLANDISK Homeの状態モニタ機能が対応しているAPC製のUPS ES500(BE500JP)を購入しました。

購入先はヨドバシやビックカメラ等の大手量販店より販売価格の安かったamazon。とりあえず繋ぐのはバックアップ対応コンセントにLANDISK Home、サージ保護コンセントにルータくらいのもんだろうってことで容量の大きいES725ではなくES500の方をチョイス。UPS状態をモニタするための端子が1系統しかないので、その端子をLANDISK Homeに繋いでしまったら、他のPCからは状態取得できないわけで、PC用にも利用するなら別UPSにしないと効果薄くなっちゃいますし…。

届いたモノを持ってみると、さすが鉛蓄電池だと思わせる、コンパクトな割に結構な重さです。店頭購入でなく通販にしておいてヨカッタ。当初はPCを載せているラック(の結構上段)に載せるつもりでしたが、当分は床置きすることにしました。

保証書は製品に直接付いてくるのではなく購入後に登録するタイプ。10日以内に登録せよとの指示があるのでWebから登録。

UPSをコンセントに繋いで充電してやった後、LANDISK Homeの電源ケーブルとUPSモニタ用のUSBケーブルを接続。LANDISK HomeのWeb設定画面でUPSへの電源供給状況、充電池残量なんかがモニタできます。とりあえず、UPSの電源ケーブルを外してみて、Web画面の表示が切り替わることまでは確認。ホントはLANDISK Homeが指定した条件でシャットダウンすることまで確認しておかないといけないですね。近日中にテストしてみよう…。

とりあえず、UPS導入で安心レベルが少し上がったような気がします。:-)

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