PCの電源を交換

土曜日に買ってきた ATX 電源を取り付け。

青く光る電源~ / EOS-1D Mark II + EF28mm F1.8 USM / 2005.04.11撮影 / 129KB

新しい電源は玄人志向 KRPW-E460W/12CM なるモデル。電源本体はよくあるグレーっぽいパネルではなく光沢のある黒っぽい塗装(?)になっていて、取り付け時に引っ掛けて傷をつけるのが惜しい気がします。製品型番から想像される通り 460W の電源で、冷却ファンは 12cm サイズのものが下面に付いています。マザーボードや HDD などに接続するケーブルは派手なオレンジ色の被覆(?)でまとめられており、バラバラのままになっているものよりもケーブルの取り回しが楽そう。

予定していた通り、Pentium III 1GHz な旧メイン PC のケースに元々付属していた電源と交換してやる。コネクタの出来が良いのか各ケーブルの接続はスコッと入る感じでスムーズ。取り外しも考慮された形状のコネクタで好印象。ケースの蓋を閉めてしまう前に動作テストとしてスイッチオン。するとファンの辺りに青々と照明が灯るじゃあないですか。オレンジのケーブル同様、派手派手です。もっとも、私の使っているケースはスチールパネルな普通のケースなので、内部で光っていても蓋を閉めてしまえば見えません。夜、寝る時に点けっ放しにしていれば、背面のメッシュパネルから漏れる光が見えるのではないかと思われますけど。

動作についてはとりあえず問題なさそう。ファンがもともとの電源に付いていた 8cm モノから 12cm モノに径が大きくなることにより、ファン起因の騒音は減るんじゃないかと期待していましたが、もともと HDD をたくさん回している PC ゆえ、騒音レベルの変化はあまり感じられなかったり。その面ではちょっと残念でしたが、多くの HDD を回すという点では電源容量が大きくなって余裕が出来ることが期待できそうです。

カテゴリーPC

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です