奥さんのiMac 24inchが修理から戻ってきた

月曜日の夜に修理に引き取られていった、奥さんのiMac 24inchですが、水曜日の午前中には届けられました。奥さんから届いたとのメールが届いてびっくり。まあ、明らかにハードディスクの物理的故障という症状で修理依頼したので、やるべき事はシンプルだったのだろうと想像しますが、それにしたって実働1日以内で受け入れ→修理→配送が行われたわけで、Appleのサポートの対応は大したもんだと思います。

帰宅、夕食の後、届いたiMacを開封して復旧作業を始めました。添付されていた修理レポートによると、交換部品はハードディスクドライブのみのよう。元の設置位置に設置し、電源、ネットワーク、USBのケーブルを接続。ドライバのインストールが必要であろうタブレットはとりあえず未接続として作業開始。

OS自体は修理前のHDDにインストールしていたのと同じ、SnowLeopardがインストールされた状態で戻ってきたので、その設定からの作業。バックアップからの復旧は、今回は復旧後にTime Machineで取ったバックアップがあるので、そちらからにしました。前回の復旧時にトラブったアプリケーション類は復旧の対象外にして、後で対応することに。個々のアプリケーション単位で復旧できるならありがたいのですが、残念ながらアプリケーション全体で復旧するかしないか、しか選択肢がないので…。

交換されてきたHDDは、ディスクユーティリティによるとHitachi HDT721032SLA380とのこと。もちろんディスクユーティリティで確認したS.M.A.R.T.状況も正常で問題ナシ。修理前はWDC WD3200AAJS-40RYA0となっていましたから、ドライブメーカーから変わってますね。

前回、使えるようにするまでなんやかんやと手間取ってしまったAdobe Creative Suites 3に、今回も手間取ってしまいました。対処としては /Library/Preferences/FLEXnet Publisher/ あたりを何とかしてやらないといけないというパターン。もう少し、こういった自体への対応も考えたライセンス管理システムにしていただきたいもんです。>Adobe

物理的にHDDが交換されたということで、今回のHDDトラブルは終了かな…。

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