VAIO type P

Macworld 2009ではMacminiが出なくて非常に残念だったのですが、今週発表されたSONYのVAIO type Pはなかなか魅力的そうです。なんだか既に注文した知人もいる模様。

最近はやりのミニノートと同様にIntel Atomプロセッサを使いながら、2GBのメモリや横長で高い解像度を持つ液晶などを、懐かしのモバイルギアのような感じの横長な筐体に納めたもの。その筐体が表面・裏面ともにスッキリとした仕上げに作られている点もポイント高いです。

それでいて10万円程度という値段も意欲的に思えます。ミニノート流行前だったら、SONYはあと数万円は高い値段、15万円くらいの値段を付けていてもおかしくなさそうですから。

普段から持ち歩ける環境なら買って損はなさそうなのですが、私物PCは職場に持ち込めないご時世ですから、買っても使えるのは休日オンリーで宝の持ち腐れになりそうです。そんなわけで購入対象にはならなそうですが、魅力的なマシンの登場を喜びたいと思います。今回の製品だけで終わらせず、ぜひシリーズとして長く続けて欲しいですね。

カテゴリーPC

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