最近、ローカルのメーラー(Apple Mail)を立ち上げることはほとんどなく(長めのメールを書くときくらい)、SafariでGmailをWebから使うというのが自宅での通常パターンになっているのですが、つい先日からGmailが新しいバージョンに切り替わったようです。
変更内容は昨年11月頃にニュースで紹介されていたような表示デザインの変更と高速化といったところなので、ようやく私のアカウントまで回ってきた、あるいは日本語対応、Safari対応がなされたというところなのでしょうか。
動作の高速化はかなり魅力的で、メールのリスト表示画面で複数の未読メールを選択しておいて既読に変更する場合など、以前はそれなりの待ち時間があったのですが、ほぼ一瞬というレベルになっています。
チャット機能もSafariで利用できるようになっていて、私の用途ならiChatを別に立ち上げておいてやらなくてもいいかな…。その代わり、Gmailを開いたSafariのウィンドウでそのまま他のサイトに行ってしまわないよう気にしてやる必要が出てきますが。
Gmailの話ではありませんが、最近、Googleドキュメントのスプレッドシートで日本語入力する際の挙動がおかしいことに困っています。これはSafariでもFirefoxでも症状こそ微妙に違いますが、トラブるのは同様。早く直ってくれると良いのですけど…。