毎日の通勤に使っているJR南武線、普段は席に座って寝ているか、寝ていないにしても目を閉じていることが多く、外を見ていなかったのですが、今朝、ふと窓の外に目をやると南多摩駅の上り線(川崎行き)の仮線ホームが出来ていました。今のホームが古くて狭いので、仮設ホームでも立派に見える感じです。
川崎側にしばらく行ったところで現在の線路に繋がるようなのですが、最終的な目的は稲城長沼駅まで含めた高架化のはずなので、おそらく仮線への切り替えもこれだけではなく、まだまだ先は長そうですね。
電車が南多摩駅に止まっている所で気がついたので府中本町側がどうなっているのか見れなかったのですが、どうなっているのかな。多摩川を渡る橋は現在のままでしょうから、そこまでで現在の線路に繋がるはずなのは想像がつきますが。
同じく高架化工事が続いている中央線の方は、国立〜立川間にも結構高架橋が出来てきていて、着々と工事が進められています。こちらも完成が待ち遠しい〜。