LANDISK Homeを見てきた

先日、発表のニュースをWebで見て、「これは良さそうかも〜」と思ったアイ・オー・データ機器製のネットワーク接続型ハードディスク「LANDISK Home」を散歩のついでに見てきました。立川のビックカメラにも、新宿西口ヨドバシカメラ地下のHDDコーナーにも筐体のモック(…というかガワのみのヤツですね)が置かれていましたよ。その他のRAID対応ネットワーク接続型HDD製品と比べて格段に小さい筐体はかなり心惹かれるものでした。

今は私のMacBookのIEEE1394接続外付けストレージとしてバッファローのHD-W1.0TIU2/R1を使っていますが、嫁さんとの共用ストレージとして、今夏くらいにはネットワーク接続のストレージを導入したいと考えているので、その候補の筆頭になり得るモデルだな、と思っています。お値段は両店とも2.0TBモデルで13万円弱の10%ポイント還元…というほぼ同レベルでした。メモってきたわけではないので詳細な価格までは覚えていないのですが。

実際に稼働している現物を見たことはないわけなので、気になるのは、小さな筐体ゆえ、HDDの発する熱でどの程度熱くなるのかということと、熱廃棄のために備えられている(ニュース記事によると)2個のシロッコファンによる騒音がどの程度のものなのか、ということでしょうか。

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