最近のエントリでも時々書いていた通り、2代前のメインPCであり、現在はサブサブPCとしてファイルサーバ的な用途に使っていたPC(Pentium III 1GHz)の起動ドライブが壊れてしまったので、ビックカメラで新しいHDDを買ってきて交換してやりました。
もともと入っていたHDDはIBM DeskstarシリーズのDPTA-353750で、5400rpm, 37.5GB の 3.5inch ATA HDD。ドライブにJUL-1999と書かれているのでその頃に購入した代物でしょう。まあ、7年も経てば壊れても仕方ないですね。
件のマシンで使っているマザーボード(のBIOS)が(137GB超の)大きいHDDには対応していなかったはずなので(以前、250GBモノを繋いだら全容量を認識してくれず、ATA RAIDカードに単独ドライブとして繋いだ経験アリ)、新しいHDDはその制約に引っかからない容量のモノにしなくちゃな…ということで、今回購入してきたのは HITACHI HDS721612PLAT80 なる 120GB モノ。前述の通り、立川駅前のビックカメラでの購入なのでお値段的には最安での入手とはいかないでしょうが、それでも1万円より安いお値段で購入できるのはイイですね(購入価格: 税込み7,780yen、ポイント10%、Suica支払い)。コストパフォーマンスはやっぱり250GBとか300GBあたりがベストなんでしょうが…。
HDDの交換、OSの再インストールをすませ、Norton AntiVirus 2006も再インストール。Norton AntiVirus 2006はインストール時にネットワーク経由でアクティベートを要求されるので、HDD交換しちゃったけど大丈夫かな…と思いつつ作業。結果、ちゃんとアクティベートもネットワーク経由でさくっと通り、ウィルス定義ファイルの更新期限も従来のものを引き継いでくれているようです。
従来はいろいろアプリケーションもインストールされていたマシンですが、今後はファイルサーバとしての利用がほとんどになると思うので、インストールするのは必要最小限に抑えておく予定です。