新メインPCとして eMachines J2828 を購入

秋葉原のツクモ・パソコン本店 B1F で eMachines(イーマシーンズ) の PC を購入。購入したモデルは CPU に Celeron D 325 を採用した J2828 というモデル。eMachines の現在のラインナップでは下から 2番目にあたるのかな。他にも相違点はあるのだけれど、最下位モデルが AGP バスを備えないのに対して、このモデルでは AGP バスが利用可能である、ということが私にとっての選択理由。本体の税込み価格は 59,800yen でなかなかにリーズナブル。メモリ 256MB を +3,000yen で購入できるというキャンペーンをやっていたので、最終的にはもっと容量の大きなメモリを増設するつもりではあるものの、すぐに購入するお財布の余裕もないよね…ということで 256MB メモリ付きで購入(クレジットカード払い)。デスクトップ PC としては十分コンパクトにまとめられたパッケージだとは思うものの、購入したツクモから御徒町までは行かないものの結構北側にある駐車場まで歩くのが大変でした。


帰宅後、購入してきた PC のセットアップを始める。パッケージ内容はシンプル。箱を開けると添付品一覧等の書かれたシートが 1枚入っている下に、キーボード、添付品・マニュアル・リカバリ CD の収められた細長くて薄い箱が並び、その下に前後からクッションで支えられた本体。小さめのスピーカーが付いていたのにちょっとびっくり。そんなトコまで仕様を気にしてなかったス。たぶん液晶ディスプレイのスピーカーを利用しちゃうので使わないと思いますけどね。

添付のキーボードはマルチメディア系のコントロールボタンなんかが付いた派手に大きなヤツなので、それを使うのではなく、以前使っていたコンパクトキーボード FKB8579 を引っ張りだしてきた。マウスも添付品ではなくメイン PC で使っていた IntelliMouse Optical を接続。その他、ディスプレイ、ネットワーク、そして電源のケーブルを繋いでやって電源投入。特に問題なく起動。画面上には Roxio のライティングソフトのウィンドウが 1つ開いているだけでシンプル。どかどか添付ソフトがインストールされているよりもこういうシンプルなのが気持ち良いですね。もちろん、私の用途としては、ですが。前述のライティングソフトのウィンドウは開かないように設定。

Windows Update 実行。先頭に SP2 が来ちゃってたのでそれを適用。SP2 に関しては不都合の話も聞きますが、仮に不都合が出ても買ったばかりでデータとか貯まってないからリカバリ一発だしな…ということでお気楽。特に問題はなさげだけれど、セキュリティセンターってのがウィルスチェックのソフトが入ってないぜ、と起動毎にバルーンを表示してくるのが若干鬱陶しいか。まあ、ウィルスチェック関連ソフトは導入が必要なのは間違いないのでそのままにしてある。製品には Norton AntiVirus の 90日版が含まれているのだけれど、自分でインストール作業をするような構成になっているらしい。他の対策ソフトを使いたいユーザもいるだろうし、これもイイ対処ですな。

夜も明けて眠くなった翌朝 8時頃に就寝。

お買い物:

  • HDD(WesternDigital Cavier WD2500JB) … 15,830yen (税込み)
    250GB, 7200rpm, 8MB cache の内蔵用ハードディスクドライブ。T-ZONE PC DIY SHOP にて購入。保証期間を10ヶ月に延長するための料金 500yen を含む。現時点で容量当たり価格が一番安いのは 160GB HDD で、それを越える容量のドライブは若干お買い得感が下がるのだけど、PC ケース内に増設できる HDD 数には限りがあるのでなるべく容量の大きいヤツがいい、ということで 250GB を選択。
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