会社を定時に出て、青葉台の DPE店にフィルム 1本を現像依頼。部屋には戻らず、車で町田のヨドバシへ出掛けて買い物。戻ってきて、現像上がりのネガを引き取って帰宅。
最近、「EOS D30 のフォーカシングスクリーンを交換する」というのが話題なようで、知人からも替えたという話が入ってきていたので、私も交換してみた。ブツはミノルタα-9用のフォーカシングスクリーン9で、方眼マットの TYPE ML。作業時にキズを入れないよう、模型製作用に使っているマスキングテープでマスクしてやって、デザインナイフ(の背側)で削って切断し、耐水ペーパーで削ってサイズを微調整。左右(長辺)方向の位置は問題ないのだけれど、上下(短辺)方向の位置がちょっとズレてしまった。方眼マットなので、上側の横線とファインダー像の上端間、下側の横線とファインダー像の下端間の幅が異なってちょっと気になるかな…。もう 1枚買ってきて作り直してもいいけど、それほど気にしなければならないレベルでもないのでとりあえずこのままでいいか。しかし、ファインダー像が小さいせいか、方眼が鬱陶しく思える気もする。交換後のファインダー像は元々のスカスカなスクリーンに比べると格段に見やすくて、MF でのピント合わせは格段に楽そう。元々のスクリーンとα-9用のスクリーンでは厚さが異なるので、中央はともかく周辺部ではピント位置にズレが生じるのではないかと思うのだけれど、許容範囲に収まるものなのかな? そのうち評価してみたい…。
DDI ポケットの PHS 端末(Panasonic KX-HF300)に壁紙でも設定してみようかな〜と、以前(P209iS)に貼っていたのと同じ画像をリサイズしてメールで送ってみる。普段メインに使っている Meadow + Gnus からだとうまく添付した画像を認識してくれなかったので Outlook Express から送ってみたところ、こちらだと問題なく認識してくれた。メールを送るのに Outlook Express を使うのは面倒なので、そのうち、必要なヘッダを調査してみよう。KX-HF300 の壁紙サイズは 101x96pixel がちょうどの大きさ。最初、マニュアルに記述のある 96x101pixel の画像を送ったら左右が開いてしまった。縦横反対であったか…。BMP 画像だけでなく、JPEG 画像も表示できるのは面白いかもしれない。
ビデオを 2.5h 分ほど消化。夕食はパスタを茹でた。ちょっと量が多かったかな。(^^;
本日のお買い物:
- SDメモリカード(8MB) … 2,800yen
PHS端末(KX-HF300)で使うためのメモリカード。 - フォーカシングスクリーン9 ML … 4,000yen
通算走行距離: 20,573km (+17km)