Windows NT 4.0 SP4を適用。知人からHDDとメモリが届く。

Windows NT 4.0 Service Pack 4 が出たので、部屋で使っている PC にも適用してやった。目立って変わったと思う部分は特にないのだけれど、Windows98 でも使われている MS UI Gothic というフォントが増えている。Win98 と同じフォントかはわからないけれど、おそらく見た目は同じようだ。Win95 から Win98 に変えた時にはフォントが変わって少し違和感を感じたけれど、今回は慣れているので特に違和感などはない。フォントのデザインとしては、濁点・半濁点が付いている文字等でサイズがガタガタになったりして、すごく良いなんてことはないのだけれど、GUI 用のフォントとしては、MS P ゴシックなどを使っているよりも前向きなので良いと感じている。できればもっとフォントデザインを練って欲しいところだ。

知人から譲ってもらうことになっていた 2GB の 2.5inch HDD と 32MB のノート用 DIMM が宅急便で届いた。HDD の入れ替えには時間が掛かるので、とりあえずメモリの方を入れ替えてやった。これまでは ThinkPad535 標準の 8MB に +16MB した 24MB しか載っていなかったので、8+32MB の 40MB にパワーアップしたわけだ。けっこうスワップ頻度は下がったかな? もっとも、このメモリ量では画像を扱おうとは思わないけれど。初代 ThinkPad535(Pentium 120MHz)でもまだやっていけるかな? HDD の方は週末にでも入れ替えてやりたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です