月曜日。朝の南武線が少し遅れ

いつも通りの時間に立川駅のホームに着いて08:48発の電車の列に並んでいると、列車案内表示板に見慣れない「この列車は当駅で少々停車します」との旨の表示が。珍しいな…と見回すと、川崎側ホーム端にある運転士向けの表示器には「延発」「5100」の表示。

到着した電車の車掌アナウンスでは、南多摩駅近くの踏切で異常を知らせる装置が作動したため遅れての発車になるとのこと。土曜から日曜に掛けて上り仮線への切り替えが行われて最初の平日なので、遮断距離が長くなった踏切で車が引っかかったなんてあたりでしょうか。

3分遅れで立川駅を発車してからは、府中本町を4分遅れ、稲城長沼を6分遅れで発車。

仮線への切り替えが行われた部分は、南多摩駅手前、多摩川をわたってすぐに黄色の丸と「45」の表示で速度制限されているらしく、切り替え前よりもかなり早い地点から減速して南多摩駅に到着。ホームは切り替え前よりよほど広くなっています。工事完了まで数年は使われるわけですしね。

南多摩-稲城長沼間は、各踏切に人が立っていて、中央線の仮線切り替え後と似たような雰囲気。

稲城長沼駅も似たような雰囲気の仮設ホームです。発車後、仮設の高架を登り切って、矢野口駅へ向かう高架に戻るところにも南多摩駅手前と同じく45の速度制限表示。

以降、いつも通り居眠りモードで。会社最寄り駅には十数分遅れての到着でした。

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