ブレーキランプ交換

R246新石川交差点そばのスーパーオートバックス 246江田店にて買い物。テール&ブレーキ用のバルブ(KOITO製、適合表の記載によるところの「4-16」というタイプ)、コーティング剤(SOFT99 KIZZ CLEAR R)、洗車用シャンプー(ホワイト車用、濃縮タイプ)を捕獲。

部屋の裏手へ戻ってきてバルブ交換作業。今回交換すべきは右側のテール&ブレーキ用のランプなので右側のランプユニットを外さなければならない。以前に左側ランプユニットを外したことがあるのだけれど、結構面倒だった作業。とは言っても、ユニットを固定しているナット 3個を全て小さい蓋の奥で外さなければならなかった左側に比べ、右側は 2個分は蓋の奥なものの、もう 1個が車載ジャッキを格納している部分からアクセスできるため比較的ラクそう…と思いつつ作業開始。3個のナットを外してランプユニットを軽く引っ張ってやったところ、ボルト・ナットの存在しない右上側が引っかかる感じですぐには外れてくれない。以前、左側を外した時は苦労したんだったっけな…と思いつつ裏側を探ってみるも、やはり裏側からアクセスできそうな固定金具などはなさそうなので、少しずつ力を掛けて引っ張ってやると、はめ込み金具がパチンと外れてユニットを外すことができた。バキッと破壊、なんてことにならなくてヨカッタ…。

点かなくなっていたテール&ブレーキのバルブを外して見てみるとやはりフィラメントが切れていたので、購入してきた新しいバルブに交換してやる。ブレーキを踏んでやるとちゃんと点くね、オッケー、とランプユニットを元通りにはめ込んでナットで固定。工具類を部屋へ片付けて車を駐車場に戻してやる。

その時点で、そーいや他のランプ群もちゃんと点いてるよね…とハザード、バックランプ、ブレーキ…と再確認してやったところ、切れていなかったはずの右側テールランプ(ブレーキランプと共用になっていない下側の方)が点かない。エー、ひょっとして作業中にポカやったかな…と思いつつ、再び車を部屋の裏手へ。まあ、本来ならランプ交換時のトラブル回避のためにはバッテリーの配線を外してやるのが正しいように思うので、そういう意味では「手抜き作業」なんですが。

再びランプユニットを外して確認してみるとやはりフィラメントが切れてしまっている。使われているランプがウェッジバルブだったので、たぶん余計な青色コーティングのされていないバルブが部屋にあったはず…と探してみたらストックがあったのでソレに交換してやって、全ランプの点灯を確認。車を駐車場に戻してやって作業完了。

部屋でウェッジバルブを探している時に間抜けな事態を発見。今日買ってきたテール&ブレーキ用のバルブ、以前に左側が切れた時に 2個セットで買っていたらしく、手持ちが 1個ありました…。なんて間抜けな…とは思いつつ、無事灯火類が復活した我がファミリアSワゴンSPORT20君なのでありました。日記ページに書いておけば次回はランプが手持ちにあることを思い出すんじゃないかな、と期待しつつ。

交換した旧バルブ群 / EOS-1D Mark II + EF35mm F2 / 2005.05.01撮影 / 72KB

写真は「これまでお疲れ様でした」な旧バルブ君たち。右側 2本がテール & ブレーキ用の 12V 21/5W タイプなバルブ。右側のバルブの方が黒く汚れていますが、どちらが長期間使った今回交換したモノかは不明。撮った画像を見ていて気付いたのだけれど、ソケットに固定するためのポッチの位置が表と裏で違うんですね。作業中はソコまで気にせず取り付けてました。金具部分にはフィリップスの刻印あり。左の 1本はテールランプ用に使われていたウェッジバルブ(12V 5W)。

通算走行距離: 75,736km (+56km)

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