土曜日の夜から日曜日の朝にかけて、JR中央線の西国分寺ー立川間の下り線が高架に切り替えられました。この寒い時期の夜の工事なので、見に行ったりはしませんでしたが、日曜の朝は目を覚まして電車の音が聞こえた際に慌てて(?)窓から外を見てみてしまいました。
高架になる前よりも、電車が通った際の音が高めでよく響くようになったように感じます。音源の高さが上がって音がよく通るようになったとか、北側は上り線部分が未完成で床下まで見えるような状態だからとかありそうですが。
日曜日に新宿まで買い物に出掛けたので、帰りの電車で少し注意して見ていたのですが、夜なためあまり見えませんでした。次の機会に見てみたいところです。国立駅の新ホームも見てみたいですしね。
地上の下り側線路には、踏切部分に「立ち入り禁止」のロープで線路側が閉じられていました。下り線のレールの撤去、上り線の高架部分と工事が続いていくのだと思いますが、色々と変化があるのは楽しみですね。